アニメ化や実写化の話が進んでいる、ジャンプ連載中の漫画『暗殺教室』ですが、今度はリアル脱出ゲームの開催が決定したようです。
2015年1月23日(金)からUSJで行われるバイオハザードのアトラクションもリアル脱出ゲームのひとつですが、今回新たに暗殺教室のリアル脱出ゲームが開催されるとのこと。
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リアル脱出ゲームというものがピンとこなかったので、リアル脱出ゲームがどんなものなのか、暗殺教室のリアル脱出ゲーム開催情報について調べてまとめてみました。
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リアル脱出ゲームってどんなイベント?
リアル脱出ゲームはSCRAPと言う会社が行う体感型イベントサービスで、『参加者がチームで協力し、いくつかのヒントを元に謎を解いていき、その場から脱出する』のを現実で行うゲームです。
もともとはテレビゲームやコンピュータゲームにあったジャンルですが、それをヒントにSCRAPが2007年にリアルでイベントを行い、それが発展していったようです。
福本伸行先生の漫画『賭博覇王伝 零』の魔女の館とか迷宮のトライアングルのようなイメージですね。
2014年11月現在、日本23ヶ所、海外に5ヶ所の計28ヶ所に拠点が有り、日々イベントが行われています。
次に、暗殺教室のリアル脱出ゲームはどこでやるのか、いつからいつまで開催されるのかをまとめてみます。
暗殺教室のリアル脱出ゲームの開催場所と期間について
暗殺教室のリアル脱出ゲームは現在東京と大阪の2箇所で公演開催が決まっていて、それぞれ日程が少々違います。
東京 2015年2月10日(火)~4月29日(水・祝) 道玄坂ヒミツキチラボ
大阪 2015年2月17日(火)~4月19日(日) ヒミツキチオブスクラップ
大阪のほうが期間が短いみたいです。イベントの始めや後で行く人は要注意ですね。
今現在は東京・大阪の2ヶ所で公演決定のようですが、全国各地で行われるようなので、開催決定が決まるのを待ちましょう。
暗殺教室のリアル脱出ゲームはどんな内容?
暗殺教室の椚ヶ丘中学校の3年E組を舞台に殺し屋が殺せんせーを倒すために仕掛けた罠を避けながら教室を逃げ出すという設定みたいです。
イベントの内容からして、殺せんせーの助けは期待しちゃダメです。
ただの子供向けのイベントではなく、なめているとクリアできないみたいで、過去のイベントでは平均10~20%くらいのクリア成功率とこのとなので、腕に自身のある方は是非挑戦してはいかがでしょうか。
2015年1月23日(金)~5月10日(日)まで、USJでバイオハザードのリアル脱出ゲームも行われるそうですが、より難しいのに挑戦したいならUSJのバイオハザードのリアル脱出ゲームのほうがいいのかも。
前回の脱出率は1%らしいので。