3/30日更新
NARUTO-ナルト-外伝「七代目火影と緋色の花つ月」の連載が決定しました。
詳細はこちらからどうぞ
⇒ナルト短期集中連載の日程決定!いつからどんな内容で掲載か?
すごい盛り上がりで連載が終了したナルトですが、NARUTO新時代プロジェクトの一環として春から短期集中連載が始まります。
12月6日(土)からはサスケとの戦いから2年後の世界を舞台にした劇場版が上映されるので、こちらも楽しみですね。
ナルト劇場版The lastはヒナタとの愛の話!予告だけで泣ける…
今日は春から始まる短期集中連載の内容を予想してみました。
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ナルトの今後、劇場版公開と春からの短期集中連載
ナルトが春から短期集中連載されることが最終回が掲載された号で発表されました。
これはNARUTO新時代プロジェクトの一環で、他には劇場版の公開や2015年に開かれるナルト展、ローソンキャンペーンなどが予定されています。
劇場版は699話でナルトとサスケの戦いから2年後の話で、更にそこから10年位経った後の最終回という流れになっています。
短期集中連載では最終回で登場したキャラについてのエピソードなどが描かれる可能性もありますが、新時代プロジェクトであること、最終回に今後の伏線となる内容が含まれていることから、最終回以降の話になりそうです。
どのような内容になるのか予想してみました。
主役は子供のボルトやサラダたち?
主人公はナルトかボルトが考えられますが、僕はボルトが主人公で話が進んでいくんではないかと思います。
少年ジャンプ的にも親であるナルトよりは子供のボルトのほうがしっくりきますし。
ジャンプの読者は結構歳をとった人も多そうですが・・・
ナルトといえば3人組で行動することが多いですが、ボルトが主人公となった場合、サスケとサクラの子供のサラダはおそらく確定でしょうが、もう一人がいないんですよね
となると新キャラが追加されて、その新キャラに関連した話に発展するかもしれません。
忍術vs科学?木の葉の里の近代化について
最終回にサスケが謎の気配を感じたけど気のせいだったって描写が有りましたが、それは確実に短期集中連載に関わってくるでしょう。
で、ナルトのファンの間で木の葉の里が近代化しすぎじゃないかと言われてます。
これは木の葉の里の火影の執務室にパソコンがあったり、火影岩の向こうに高層ビルが立ち並んでたりと、現代社会っぽくなっているところから来ています。
一応作中テレビで電柱があったり、ラーメン屋の作りだったりが昭和の感じを匂わせていただけに、それから何十年と経てばそのようになるのかもしれません。
火影岩を挟んで建造物のレベルが違いすぎたり、「木の葉舞うところに・・・火は燃ゆる・・・!!」の煽りと木の葉と高層ビルの位置関係から、火影岩の向こう側との対立があるのではないかと勘ぐってしまいますね。
以上のことから、ナルトの短期集中連載はボルト主人公で里の向こう側との争いの話になるんではないかと思います。